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からふる乙訓

夏休み!…でした②

 夏休み、放課後デイでは夏祭りをしました。

 まずはかき氷づくり。

 スイッチを使ってかき氷器を動かし、まずは大量のかき氷を作ってプールの時にスノーマシーンのように冷たい氷を降らせようとしたのですが…うまく飛ばず失敗😣 来年に向けて改良します!


 そして今度はかき氷にシロップをかける練習。

 なんだかなまめかしい人形が気になるこの装置は、釈由美子さんの声でビールをお酌してくれるというおもちゃで、作業療法士があの手この手を駆使して手に入れてくれて、さらに子どもたちがスイッチで操作できるように改造してくれました。 

 こんな感じで動きます。



 スイッチを押すとビールではなくシロップがかかるようになっています。

 「子どもたちにはシロップの色がわかるように缶の色を変えたほうがいい」ともっともらしい理由を飲む口実にして、毎日色とりどりビールの空き缶をせっせと持ってくる管理者…。

 みんなで作ったかき氷は、経管栄養の子たちも一緒に味わいました。

 冷たさにびっくりしていた子もいたり、甘くておいしいのであっという間に食べてしまった子もいましたよ。

 児童発達支援の子どもたちにもおすそ分け。法被を着た屋台のお兄さんに扮し、「どうぞ」と渡しました。


 綿菓子も作りました。これは難しいので職員が作りました。

 これも児童発達支援の子どもたちにおすそ分け。甘くてみんなペロペロとよく口を動かしていました。


 かき氷と綿菓子を合体した『映えスイーツ』も誕生。

 おいしい夏まつりでした。

 さらに夏祭りは続きます。


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