ちいさなはたけ
5月のからふるの壁面は、児童発達支援の子どもたちが作ってくれた元気なこいのぼりが泳いでいました。
それぞれ道具を使ったり、手で直接絵の具を塗りました。
出来上がったこいのぼりを壁にペタペタ貼ってくれた子もいましたよ。
そして今年はお花を育てることにも挑戦しています。
まず、『ちいさなはたけ』という歌に合わせて、職員手作りの仕掛け絵本で種まきからお花が咲くまでの過程を学びました。
しかけ絵本は子どもたちに大好評!
色鮮やかなお花が飛び出す絵本のように立体的に咲く様子は、どの子もしっかり見てくれて、不思議そうに触ってくれる子もいましたよ。
そして、本物の種を土に植えました。
本物の土を触るのは苦手な子もいますが、みんなで順番にお水やりも頑張ってくれています。
みんながお水やりを頑張ってくれたおかげで、小さな芽が出てきました。
よく見ると、小さな芽の上に小さなバッタが泊まっていたので思わずパチリ📷
さて、どんなお花が咲くでしょうか?
絵本のように、色鮮やかなお花が咲くかな?